韓国料理屋でみかけると、ついつい頼んでしまうのはチャプチェです。酒のみですが、麺も大好き。なかなか酒と麺(炭水化物系)って合わないんですが、このチャプチェはお酒のおともによくしています。こんなチャプチェがキャンプ場でたべれたなら・・と思い挑戦しました。 肉・野菜・春雨を混ぜ合わせるのでなかなか味が馴染みにくいので、キャンプ場で最適な状態で食べれるよう、具材に下味をつけて行くことにします。 ~材料~4人前 牛細切れ肉 ・・・ 200g ほうれん草 ・・・ 1束 春雨 ・・・ 250g シイタケ ・・・ 3個 玉ねぎ ・・・ 1個 人参 ・・・ 1本 ピーマン ・・・ 3個 砂糖 ・・・ 小さじ2 ゴマ油 ・・・ 大さじ1 塩 ・・・ 少々 胡椒 ・・・ 少々 (A) ごま油 ・・・ 小さじ2 ごま ・・・ 大さじ1 塩 ・・・ 小さじ1 ニンニクすりおろす ・・・ 1かけ (B) しょうゆ ・・・ 大さじ3 砂糖 ・・・ 大さじ1 ゴマ油 ・・・ 小さじ1 ごま ・・・ 大さじ1 酒 ・・・ 大さじ1 ニンニクすりおろす ・・・ 1かけ (C) しょうゆ ・・・ 大さじ4 砂糖 ・・・ 大さじ2 ゴマ油 ・・・ 大さじ1 ごま ・・・ 大さじ1 ニンニクすりおろす ・・・ 1かけ (A) ~作り方~ 準備編(家で準備) ① ほうれん草を沸騰したお湯で40秒~50秒茹で、水気を絞り、一口大にカットする。 ② ①のほうれん草を(A)であえるジップロックへ。 ③ 牛こま切れ肉を(B)で下味をつけジップロックへ。 ④ (C)を混ぜ合わせ保存容器へ 現地調理 ① 春雨をお湯でゆでざるに上げ、ボールに移し(C)であえる ② 下味をつけた牛こま切れ肉を色が変わるまで炒め、いったん取り出す ③ フライパンにごま油を引き玉ねぎ・人参の順に砂糖で炒め、しんなりしてきたらピーマン・シイタケを炒める。 ④ 野菜に火が通ればほうれん草・牛こま切れ肉・春雨を入れ炒める ⑤ 塩コショウで味を調えて完成。 (評価) (低)★~★★★★★(高) 作りやすさ ★ 手間かけすぎました。ただその分出来立てでもめちゃくちゃ美味しいです。高級韓国料理屋ででてくるチャプチェにしあがりますが、準備時間に余裕がないとしんどいかもです。 外ご飯適正度 ★★ 味は相当美味しいです。チャプチェは脇役的なイメージがありますが、主役になれる一品になりました。ですが、盛り上がりに欠けてしまうかも・・個人的にはうれしいですが。 総評 ★★ 具材が多く味が馴染みにくい為、下味をすべてにつけることで出来立てでもめちゃくちゃ美味しく食べられました。ただ・・手間がその分かかります。個人的なイメージですがチャプチェはあると嬉しいメニューですので、メイン料理というと盛り上がりにかけてしまうかも・・・。… Continue reading チャプチェ(★★)
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豚スペアリブの煮込み(★★)
おすすめ度(低)★~★★★★★(高) 無性に柔らかいお肉が食べたくなるよね。牛筋や角煮とかトロトロ系大好き。それといっしょに飲む焼酎大好き。よく行く精肉家さんでおいしそうな豚のスペアイブがお値打ちだったんで即買い。これをキャンプで作って食べたら最高だろうなっと思いましたが・・・。 ~材料~ 豚のスペアリブ ・・・ 800g 酒 ・・・ 大さじ4 黒砂糖 ・・・ 大さじ4 ショウガ ・・・ ひとかけ ねぎの青い部分 ・・・ 1本分 醤油 ・・・ 大さじ4 水 ・・・ 600g 大根 ・・・ 3分の1本 ~作り方~ 準備編(家で準備) ① 豚のスペアリブを水から沸騰するまで茹でる。 ② ザルにあげ肉をきれいに洗いキッチンペーパーで水をふき取り、携帯容器へ。 ③ 大根は半月切り、ショウガを川のまま切る。ネギの青い葉と一緒に携帯容器へ。 現地調理 ① 家で下準部した茹でた豚肉と水と黒砂糖とショウガとネギの青いところを鍋又はダッチオーブンに入れ沸騰したら酒を入れる。 ② アクと脂をとりのぞいたら醤油と大根を入れて蓋を閉め煮る。(1時間くらいなので焚火やストーブの上放置。煮込めば煮込むほど柔らかくなります。) ③ 器に盛ってできあがり。 (評価) (低)★~★★★★★(高) 作りやすさ ★ 家である程度下処理して放置するだけなので楽かとおもいましたが・・・、キャンプ場では油やアク取りが以上にめんどかったです。しかも5月のキャンプでしたので、暑かったです。その分ビールはおいしかったですが・・・。炊事場が近くて冬だとnなんとかがんばれそうですが・・・。 外ご飯適正度 ★★★★ 作るのがしんどかった分、料理はめっちゃおいしかった。すかさずビールから焼酎にきりかえましたわ~。ほろほろになった骨付き豚肉が外の雰囲気とめっちゃあいました。箸休めの大根もシミシミでうまうま。 総評 ★★ 家での煮込み料理と違って、外でつくるにはかなり場所と季節を選びますね。やはりアク取りでとったボウルがこぼれないよう神経つかいますし、炊事場が近くないと結構めんどくさいかなって思いました。 ただ料理はめっちゃ柔らかくて最高のアテになること間違いなし!作り方の改良の余地ありそうです。 お名前.com